- 1. 有益なツール
- 1.1 Mac・Windows共通
- Notion:All-in-one workspace
- 1Password:パスワード生成・保管
- Authy:2要素認証
- DeepL:翻訳
- Skype Meet Now:Web会議サービス
- AWS Extend Switch Roles:Chrome拡張機能(IAMロールのスイッチ)
- AWS Favicons:Chrome拡張機能(ブラウザタブのアイコン変更)
- AWS Peacock Management Console:Chrome拡張機能(アカウント・リージョンごとに色変更)
- Slack Emoji Generator:Slack絵文字作成ツール
- 1.2 Mac
- Spectacle: 画面分割
- Clipy:クリップボードの履歴保存
- 1.3 Windows
- Windows標準機能:画面分割
- Clibor:クリップボードの履歴保存
- 1.4 AWS構成図の描画
- AWS アーキテクチャアイコン
- 描画ツールとダイアグラム作成ツール
- 描画に際してどういう点に注意すれば良いか?
- 1.5 イチオシの商品
- (Zoomで使う)マイク付きイヤホン
- 2. 有益な情報
- 2.1 リンク集など
- AWS サービス別資料(Black Belt サービス別資料)
- AWS お役立ちリンク集
- AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト試験 対策動画
- 2.2 オススメ教材
- 電子書籍『実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本』ほげさん
- 書籍『仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん』小笠原種高さん
- Udemy『米国AI開発者がゼロから教えるDocker講座』かめさん
- 書籍『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』新井雅也さん、馬勝淳史さん
- AWS学習オンラインスクール『CloudTech』くろかわ こうへいさん
- その他 AWS全般
- 2.3 転職したい方・フリーランスで案件を探す方へ
- 職務経歴書(業務経歴書/スキルシート)の添削
- 2.4 フリーランスになりたい方へ
- レバテックフリーランス
- TECHBIZ(テックビズ)フリーランス
- iTrich(アイトリッチ)
受講中にも受講後にも役立つツール・情報をまとめましたので、ぜひ参考にどうぞ。
1. 有益なツール
1.1 Mac・Windows共通
Notion:All-in-one workspace
何でもできると謳うくらいの神アプリNotionです。https://www.notion.so/ja-jp/product に書かれているように、タスク管理をしたり、メモやToDoツールとして使ったり、Webサイトとして公開したり、チームWikiとして複数のメンバーで編集したり、自由自在です。
受講中に宿題を回答して頂きますが、Notionを使われている方が多く、きれいに書けるのでオススメです。Mac・Windows・iPhone(iPad)・Android のアプリが公式からダウンロードできます。
解説記事や解説YouTube動画も多数ありますので、色んな使い方は検索してみてください。
1Password:パスワード生成・保管
パスワードは普段どのように管理されていますか? サイトごとにパスワードは変えていますか? 12文字以上・英数字・記号込みの複雑なパスワードになっていますか? でも管理が大変ですよね。そこでオススメのパスワード管理ツール 1Password。
パスワードの自動生成やログイン時に簡単にユーザー名やパスワードを入力できます。IAMユーザーのアクセスキー・シークレットアクセスキーは記録に残しておかない方が良いのですが、どうしても記録に残しておきたい場合はパスワード管理ツールに保存しましょう。間違ってもGoogleドライブ・OneDrive・DropBoxなどには保存しないように!
海外のサービスは安く契約する方法がいくつかありますので、ググってみてください。
MFAのワンタイムパスワードも登録できるので、有料でも良ければ、Authyより1Passwordの方が便利です。
AWSにログインする時はアカウントIDも補完する方法があります。詳細は下記を参照ください。
AWSアカウントIDも補完する方法:https://dev.classmethod.jp/articles/follow-account-area-on-aws-management-console-login-with-1password/
Authy:2要素認証
2要素認証はGoogle Authenticatorが有名ですが、スマホの機種変更時に移行しないと消えるリスクがあります。その点Authyはバックアップや端末間での共有も可能なのでオススメです。ただ2024年3月にデスクトップ版が使えなくなったので、その点は残念ですね…(無料なので仕方ないでしょう)
DeepL:翻訳
世界一高精度な翻訳ツールDeepL。無料アプリで十分使えます。ぜひMac/Windowsにインストールしてお使いください。2,3行の英語なら読むのに慣れておくと、ログを調べる力が付きますので頑張ってほしいですが、それ以上なら面倒なので翻訳の方が手っ取り早いですね。
公式:https://www.deepl.com/ja/translator
2021年12月には公式のChrome拡張が登場しました。ぜひ試してみてください。
公式:https://chrome.google.com/webstore/detail/deepl-translate-beta-vers/cofdbpoegempjloogbagkncekinflcnj
紹介:https://dev.classmethod.jp/articles/official-deepl-chrome-extension-is-awesome/
Skype Meet Now:Web会議サービス
「Zoomの調子が悪い」「複数人で無料でWeb会議をしたい」という時の代替手段 Meet Now。Skypeのサービスで公式サイトから簡単にWeb会議サービスのURLを作れます。Skypeのアカウントがある人はSkypeアプリから入ることもできますし、Skypeのアカウントがなくてもブラウザから入れます。しかも複数参加でも無料で使えて(Zoomの複数参加は40分以上が有料)、リアルタイム字幕の機能も搭載(Zoomは日本語が未搭載)。
いざという時のために覚えておくと便利です。
公式:https://www.skype.com/ja/free-conference-call/
AWS Extend Switch Roles:Chrome拡張機能(IAMロールのスイッチ)
実際の現場では環境別(本番環境・検証環境・開発環境)にアカウントを分けることが多くなっています。AWS Organizationsというサービスを使うと複数アカウント管理(請求の一本化など)ができます。
アカウントごとにIAMユーザーを作ってしまうと管理が大変なので、アカウントの切替にはスイッチロールを使うのが一般的です。その時に便利なのがAWS Extend Switch Rolesという拡張機能です。
公式(Chrome):https://chrome.google.com/webstore/detail/aws-extend-switch-roles/jpmkfafbacpgapdghgdpembnojdlgkdl
公式(Firefox):https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/aws-extend-switch-roles3/
AWS Favicons:Chrome拡張機能(ブラウザタブのアイコン変更)
AWSは多数のサービスを行ったり来たりするので、ブラウザのタブが大量に発生します。アイコンが皆同じで区別が付かないので、AWS Faviconsという拡張機能がオススメです。アイコンを自動的にAWSサービスのアイコンに変えてくれます。
※以前はAWS Favicon Updateという拡張機能をオススメしていましたが、2019年から更新が止まっていたので、オススメを変更しました。
公式(Chrome):https://chrome.google.com/webstore/detail/aws-favicons/hpiicbcmcbcjppjembmamenajemlanli/
公式(Firefox):https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/aws-favicons/
AWS Peacock Management Console:Chrome拡張機能(アカウント・リージョンごとに色変更)
AWSアカウントID・リージョンごとにヘッダーとフッターの色を変えられる拡張機能です。
知らないうちにリージョンがバージニア北部になっていたり、複数のアカウントを切り替えて作業をする時に検証環境と思い込んで本番環境を変更してしまったり、することを避けられそうです。
公式(Firefox):https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/aws-peacock-management-console/
Slack Emoji Generator:Slack絵文字作成ツール
エンジニアが最も良く使うコミュニケーションツールSlack。最近はオンラインサロンなどのコミュニティでも使われるようになりました。
Slackで使う絵文字を簡単に作れるサイトはいくつかありますが、ここはフォント・文字の太さ・色・白黒背景時の見え方などを一覧表示で確認しながら選べるので便利です。
もちろん今お使いのSlackに絵文字を追加して頂いても大丈夫です!
絵文字の追加方法:https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/206870177-ワークスペースにカスタム絵文字を追加する
1.2 Mac
Spectacle: 画面分割
Zoomしながら画面を左右に並べて頂くことが多いですが、その際にオススメなのが Spectacle です。brewを使っていれば
brew install --cask spectacle
でインストールできます。キーボードショートカットで簡単にウィンドウを左右に並べられます。使い方は下記の解説ブログを参考にしてください。
公式:https://www.spectacleapp.com/
Brew:https://formulae.brew.sh/cask/spectacle
解説ブログ:https://pikawaka.com/tips/spectacle
Clipy:クリップボードの履歴保存
コピペを繰り返していると過去にコピーした情報を再度貼り付けたくなります。それを可能にするのがこのClipy。スニペットを使うと毎回入力する住所・電話番号なども一発で入力できるようになります。brewを使っていれば
brew install --cask clipy
でインストールできます。使い方が分からない場合はググってみてください。
Brew:https://formulae.brew.sh/cask/clipy
1.3 Windows
Windows標準機能:画面分割
Zoomしながら画面を左右に並べて頂くことが多いですが、Macと違って「Windowsキー + 左(右)キー」で簡単にウィンドウを左右に並べられます。
Clibor:クリップボードの履歴保存
コピペを繰り返していると過去にコピーした情報を再度貼り付けたくなります。それを可能にするのがこのClibor。定型文を使うと毎回入力する住所・電話番号なども一発で入力できるようになります。
公式:https://chigusa-web.com/clibor/
1.4 AWS構成図の描画
AWS アーキテクチャアイコン
AWS公式で各サービスのアイコンが公開されています。ダウンロードしてご利用ください。ダウンロードするとガイドラインが一緒に含まれています。描画(図の加工)の際はガイドラインに抵触しないよう、ご注意ください。
公式:https://aws.amazon.com/jp/architecture/icons/
アイコンは過去に色んなバージョンがありますので、混在しないようにご注意ください。
参考①:AWS アーキテクチャー アイコン - ForgeVision Engineer Blog https://techblog.forgevision.com/entry/2020/12/05/100500
参考②:新 AWS アーキテクチャアイコンで構成図を書いてみた(2023/4/28 にリリースされた新アイコン) | DevelopersIO https://dev.classmethod.jp/articles/new-aws-architecture-icon-20230428/
描画ツールとダイアグラム作成ツール
前述の公式URLにAWSアイコンが使える描画ツールの一覧があります。以下に使ったことがある3つのツールを挙げておきます。
結論としては、draw.ioかLucidchartを両方使ってみて、使いやすいさと料金の違いで検討されたらいいと思います。
- draw.io (app.diagrams.net)
- Lucidchart
- Cacoo
私も日常的に使っており、使われている方が一番多いのではないかと思います。教材の図もこちらで作っています。完全無料で使えます。
ブラウザで使うだけでなく、Windows/Macの公式アプリもあります。VS Codeのプラグインも最近登場しました。ただGoogleドライブなどストレージサービスを使われている場合は、ブラウザで使われた方が直接ファイルを編集できて便利です。
出力はベクター形式の.svg
か画像形式の.png
がオススメです。そのまま見ることも編集することもできますので。
デメリットとしては細かい神経を使わないと、整ったきれいな図が描けないところです。
公式:https://app.diagrams.net/?splash=0&libs=aws4
draw.ioのレビュー:https://www.itreview.jp/products/draw-io/reviews
使われている受講生の口コミを聞いて、私も使ってみました。ブラウザで使うサービスです。描画 4ファイル目からは月額有料になります。
draw.ioよりきれいな図が手早く描けます。ユーザー同士で図の共有もできて、Googleドライブと連携すればリアルタイムでの共同編集も可能です。
3ファイル以内を無料で使うか、月額数百円の課金が許容できるなら、draw.ioよりオススメです。
公式:https://www.lucidchart.com/pages/ja
料金プラン:https://lucid.app/ja/pricing/lucidchart#/pricing/chart
draw.ioとの比較:https://www.lucidchart.com/pages/ja/lucidchart-vs-draw-io
Lucidchartのレビュー:https://www.itreview.jp/products/lucidchart/reviews
以前アカウントを作って、ほとんど使ってないですね...。ブラウザで使うサービスです。7シート目からは月額有料になります。
福岡のヌーラボという会社が提供するサービスです。Backlogというプロジェクト管理ツールも有名で、昔使ったことがあります。ITツールにしては珍しく、ポップなかわいいデザインが結構好きでした。
田舎の会社と思いきや面白いのは、アメリカ・オランダ・シンガポールにも拠点があり、Cacooのユーザーの約90%が海外ユーザーだそうです(2017年7月時点)。在宅勤務もコロナが流行る前から、海外在住の外国人も含めて積極的に導入していた珍しい会社です。
日本の会社なので応援したくて紹介しましたが、正直Lucidchartの方が使いやすいかなという印象です。
公式:https://cacoo.com/ja/templates/aws-diagram-software
料金プラン:https://cacoo.com/ja/pro
ヌーラボの海外展開:https://nulab.com/ja/blog/nulab/pr-1709-backlog-nai/
描画に際してどういう点に注意すれば良いか?
AWS公式の記事『AWS のアーキテクチャ図を描きたい ! でもどうすれば良いの?』が大変良かったので、ご参考まで。
公式:https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202204/way-to-draw-architecture/
draw.ioを使ってAWSの構成図を作成するコツはこちら
Qiita:https://qiita.com/hirokazu_nakao/items/c08c06d6c03bd2f4e9c8
1.5 イチオシの商品
(Zoomで使う)マイク付きイヤホン
聞く方(スピーカー)の品質に比べて、話す方(マイク)の品質は自分では気づきにくいものです。たくさんの方とZoomさせていただくと、聞き取りやすさに違いがあるので、マイクの品質も気にすることをオススメします。Zoomでマイクテストを使ってみると違いが分かるかと思います。
私も色んなマイクを試しましたが、AppleのEarPodsがオススメです。Zoomで4年近く毎日のように使っていますが、安価な割に、信頼性は抜群です。自分から話す場合、無線のBluetoothだと電子レンジなど他の電波の影響があったり、充電切れになったりするため、有線のマイク付きイヤホンを使うようにしています。
特にEarPodsはマイクのノイズカットの性能が非常に高いです。残念ながら(耳に入れる)スピーカーのノイズカットはAirPods Proに負けますが、自分が話した声を聞きながら同時に相手の声を聞く点ではEarPodsの方が両方自然に聞こえて違和感がありません。
どう見てもApple信者(笑)ですが、一時期はWindowsでもEarPodsを使ったことがあり、性能は確認済みなので同様にオススメします。
3.5mm ミニジャック:
https://www.amazon.co.jp/dp/B0786WWQR3/
https://www.apple.com/jp/shop/product/MWU53FE/A/
Lightning:
https://www.amazon.co.jp/dp/B076Q4KMQW/
https://www.apple.com/jp/shop/product/MWTY3J/A/
USB-C:
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHXV1KTT/
https://www.apple.com/jp/shop/product/MYQY3FE/A/
2. 有益な情報
2.1 リンク集など
AWS サービス別資料(Black Belt サービス別資料)
卒業生のyukihikoさんから紹介頂きました。AWS Black Belt(=黒帯)はAWS公式のオンラインセミナーです。無料で公開されており、スライド・動画が閲覧できます。資格勉強される方は良く参考にされています。古い動画も多いので、現状との差はご注意ください。
公式:https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-service-cut/
yukihikoさん:https://twitter.com/yukihiko_27
以下にyukihikoさんのご紹介も引用させて頂きます。
学習されててサービスのイメージが湧かない時に おすすめの参考資料があるので共有します 【Black Belt サービス別資料】 https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-service-cut/ こちらでAWSオンラインセミナーの資料が閲覧可能です。 Slide・PDF・Youtube でサービスの概要を確認できます。 AWS公式ページは文字が多く、概要が分かりにくくないですか? こちらの資料は図解豊富なので、まずBlack Beltの資料読んでから 課題に取り組むと理解が早いと思います! クラスメソッドさんの記事で基本的なサービスがまとまった Black Beltの紹介記事があるのでこちらも共有させて頂きます。 https://dev.classmethod.jp/articles/lesson-of-aws-certification-saa-taking-2-times/
AWS お役立ちリンク集
こちらもyukihikoさんから紹介頂きました。とても良くまとまっていますので、ぜひ参考にしてください。
Zenn:https://zenn.dev/sugikeitter/articles/useful-aws-links
AWS ソリューションアーキテクト アソシエイト試験 対策動画
こちらもyukihikoさんから紹介頂きました。サービスの違いが図解されており、情報整理してくれています。資格を取る取らない関係なくオススメです。
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=fsz6G45A4H4
【余談】ちなみに私はAWSの資格を積極的にオススメしていません。というのも、実務で役立つ知識と経験の方が転職や仕事の上では重要ですし、未経験から転職する際も面接の質問にどれくらい深くAWSを理解しているか示せることの方が重要だと考えているからです。
つまり錯覚資産としては疑問視していますが、知識の補強という意味で学習目的であればアリだと思います。
またAWSのパートナーになっている会社(例えばクラスメソッドさんなど)に転職する際は有利に働きます。有資格者の人数がパートナー認定・維持の条件になっているためです。ご参考まで。
2.2 オススメ教材
電子書籍『実践 Docker - ソフトウェアエンジニアの「Docker よくわからない」を終わりにする本』ほげさん
Dockerを効率よく学ぶための基礎知識と図がたくさん盛り込まれた投稿記事です。17万文字もある立派な電子書籍ですが、なんと無料です! Dockerの基礎を学ぶ際は断然オススメです。ただレビューはされていない可能性がありますので、うまくいかない場合は自力か、Zoomで質問か、もくもく会などで相談して解決してください。
Zenn:https://zenn.dev/suzuki_hoge/books/2022-03-docker-practice-8ae36c33424b59
書籍『仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん』小笠原種高さん
タイトルの通り基本中の基本のDocker入門書です。Linuxに不慣れな人でも分かるように書いていますので、初めてDockerを勉強する方にはオススメです。実際に動かしてみるコマンドもあり、Windowsにも対応しています。レビューもしっかりされているでしょうから、信頼度は高いです。
一方でDockerを既に使いこなしている方には物足りないかもしれません。知識の整理という意味では役に立ちますので、改めて勉強し直したい方にはオススメです。
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4839972745/
著者Twitter:https://twitter.com/shigetaka256
Udemy『米国AI開発者がゼロから教えるDocker講座』かめさん
①ガイダンスにも書きましたが、Dockerを学ぶ際にオススメの動画教材です。私も購入してざっと拝見しましたが、良くできていますね。制作者である「かめ」さんのTwitterでは最安値クーポンが配布されているのでご確認ください。
公式:https://www.udemy.com/course/aidocker/
Twitter:https://twitter.com/usdatascientist
書籍『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』新井雅也さん、馬勝淳史さん
①ガイダンスにも書きましたが、AWSでDockerコンテナを運用される際の参考書としては素晴らしい出来です。ECSやFargateを学んだ後にもっと詳しく知りたい方はぜひお読みください。
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4815607656/
著者ブログ:https://iselegant.hatenablog.com/entry/2021/10/06/222317
AWS学習オンラインスクール『CloudTech』くろかわ こうへいさん
くろかわさんより直接依頼を頂き、私はCloudTechの公認メンターにもなっています。くろかわさんや他の方が回答されないような、専門性の高いご質問に回答する役目を引き受けています。
2022年1月には僭越ながら、くろかわさん自身にZoomで個別指導させて頂く機会もありました。
AWSの実務についてはルビコン塾で十分学べますが、CloudTechさんは
- AWSエンジニアのコミュニティに参加したい(仲間をつくりたい、繋がりたい)
- 電子書籍の執筆など共同プロジェクトに参加したい
- 資格の勉強がしたい
- くろかわさんの解説で学びたい
場合にオススメします。
くろかわさんから私専用のクーポンコードを発行頂きました。RUBICONCP
です。購入時に適用すると約10%の割引になります。ご友人・知人に共有いただいてもかまいません。ご不明な点はお尋ねください。
公式:https://kws-cloud-tech.com/
その他 AWS全般
①ガイダンス オススメの参考書(書籍、ネット)も参照ください。
2.3 転職したい方・フリーランスで案件を探す方へ
職務経歴書(業務経歴書/スキルシート)の添削
転職でも職務経歴書によって書類選考での反応が全く変わります。
フリーランスのエージェントを使う場合も、職務経歴書の内容でスキルが判断されて、案件が紹介されます。そのため見せ方によって結果が大きく変わります(添削によって、紹介される案件の月単価が10万円上がったというレビューもいただきました)。
添削ご希望の場合は、スマホで公式LINEを開き、下にあるメニュー「AWSお悩み相談」からご依頼ください。初回60分程度でお答えします。ご相談は1回だけでも、繰り返しでも大丈夫です。ご希望に合わせます。
2.4 フリーランスになりたい方へ
レバテックフリーランス
フリーランスになった当初から、(知人から紹介頂いた)レバテックさんにずっとお世話になっています。大手企業や単価の高い案件が多くオススメです。東京・名古屋・大阪・福岡にオフィスがあります。残念ながらリモートの案件は少なめですが。
もし話だけでも聞いてみたい(今のスキルならどれくらいの単価か知りたい)という方はご紹介しますので、メールアドレスをDMでお知らせください。まだ一度も登録されたことがない方は、紹介で案件参画されるとボーナスがもらえます。案件参画されなくても遠慮は無用です。
公式:https://freelance.levtech.jp/
紹介キャンペーン:https://freelance.levtech.jp/friend/
TECHBIZ(テックビズ)フリーランス
最近、塾生の間でも評判がいいエージェントです。知人が業務委託で営業の仕事を始められたので、ご紹介させていただきます。その方はまだ始めたばかりですが、200人以上の営業マンの中でトップクラスの成績(350人以上のマッチング)を誇る、別の営業マンもサポートしてくださるとのことなので、安心して任せられると思います。ご紹介希望の方は私までDMください。
公式:https://freelance.techbiz.co.jp/
iTrich(アイトリッチ)
知人の尾崎さん(https://twitter.com/junichiro_ozaki)が代表を務めるPeach株式会社が運営しています。エンジニアを雑に扱う会社とは真逆の運営方針で、信頼が置けます。アツい社長です → https://www.youtube.com/watch?v=EWIkuIfdtmE
登録者の90%以上が初めてフリーランスになる方ということなので、初めてフリーランスになる際は選択肢の一つとしてぜひ相談してみてください。メールアドレスか電話番号(電話の場合は連絡希望時間帯も)をDMでご連絡いただければ、私から直接紹介させていただきます。
以上です。他にオススメがありましたら、ぜひSlackの「雑談をご自由に」チャンネルでシェア頂けると嬉しいです!